小さなお子様でもシュノーケルに参加できます。

お客様から多い質問でよく聞かれるのが、シュノーケルは何歳からできますかという質問です。
実際には、まったく問題のない子や練習をしたらできた子、練習をしても難しい子など個人差があるので一概には何歳からできますとはいえない状況です。
お子様が小さくて、シュノーケルの参加を悩んでいる方はこのページをご参考にしていただければ幸いです。
もちろん、事前にシュノーケルの講習なども行いますが魚を見るには、泳げなくても顔を海につけることができて浮くことができれば問題ないです。
下の写真のようにできれば、インストラクターが引っ張って連れていってくれます。

海の上でもすぐ近くにインストラクターがいるので安心です。
シュノーケルのマスクが難しいお子様はゴーグルでの参加も可能です。

水に顔をつけれるけど、息をするパイプを上手く使いきれないお子様は普段プールなどで使い慣れているゴーグルを使用する事もできます。もちろんこの場合も浮き輪につかまって参加していただきます。
それえでも難しい、顔を海につけれないというお子様は、一般的な浮き輪に入って箱メガネを使って参加することも可能です。

もちろんこの場合もインストラクターが浮き輪を引っ張っていく形となります。
それでも難しい、海を極端に怖がってまったく海に入ることもできないお子様はシュノーケルコースの参加は難しいです。
スルルではシュノーケルに参加できないお子様がいても、大人の方が交代でシュノーケルに参加してその間、お子様をみていただく事で参加した皆さん全員がシュノーケルを楽しむことができます。
浮き輪はや箱メガネは当店にもありますが、使い慣れたものをご持参いただいてもかまいません。